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///// コーヒー無料券の「非公開ルール」 /////

いやぁ〜、またまた新しい発見がありました。

その社員食堂では、「本日の定食」を注文すると、100円するコーヒーの無料サービス券がオマケで付きます。
いつものように「本日の定食」を注文し、食べ終えた時、その券をもらい忘れたことに気が付きました。

こういうことは以前にもあり、食堂のオバサンに言うと、「あっそ、じゃあ持ってって」と言われるので
ありがたく頂戴し、食後のコーヒーを味わいます。

逆に、その日のメニューにあらかじめ設定されたおかずの小鉢(複数)のうちの一つをオバサンが、トレーに出し忘れることがあり、
食べ終わって帰ろうとするときに見つかり、
「ちょっと、あんたにこれ出すの忘れちゃったから、食べてってー!」と、呼び止められ、
満腹後に無理しておかずだけを食べたこともあります。

ま、そんなこんなで、たいへんアバウトな社員食堂なのですが、今日、重要な発見がありました。(やっと本題)

また、今日も、無料コーヒー券をもらい忘れたことに気付きました。いつものように、食堂のオバサンに言うと、なぜかムッとされながら、
「コーヒー無料サービス券は社員だけですよ!」と言われました。

このコーヒー無料券のサービスが始まって一年以上経つ筈ですが、そんなことは初耳です。確かに俺はここの社員ではないのです。外注です。

外注はオレンジ色のカードを胸につけているので一目でわかるのですが、こんなことを言われたのは初めてです。
社員食堂とはいっても、社員であろうと外注であろうと、ビルに入館している人は社員、外注問わず、自由に利用できる食堂です。

これまで、自分はいったい何杯のコーヒーをタダ飲みしてしまったたのか………。
俺は、頭の中が真っ白になりました。

ところが、今まさに、目の前をコーヒー無料サービス券をもっている他の外注の男が何食わぬ顔して、
当り前のように無料サービス券とコーヒーを交換しているではありませんか!

再び、頭の中が真っ白になりました。

しばらくしてやっと意識の戻った俺は、「それならそれで金を払って飲むまでだ」と腹をくくり、
持っていた社員食堂のプリペイドカードで購入したコーヒーを飲みながら、落ち着いてよく考えてみました。

そして、「そもそもそんなアナウンスや掲示はどこにもない」ということに思い至ったのです。

俺は、「店長を出せ!」と言って、この一件を抗議しようと思いました。

でも、さらに、もっと恐ろしいことに気付きました。
先のプリペイドカードの残高をよく見ると、いま食べた「本日の定食」の料金が課金されていません。
カードリーダーの故障です。(←よく故障する)

あー、もーめんどーだー。そのまま社員食堂を出ました。。。。。(おぃおぃ!)

※後日談:やはり、虫のおさまらない俺、店長に直談判して、未払いの食事代と飲みそこなったコーヒー代を相殺して精算。
原因はオバサンの勘違いと判明。そして、例のルールは実在するが、ワケあって、今後も一切のアナウンスや掲示はしないとのこと。
確かに「本日の定食」以外のメニューを注文してもコーヒー無料券が無条件でもらえるのは社員だけというルールを
社員以外の人間にアナウンスしたり掲示したりするのは不要かもしれない。そんなことをしたら、
俺のような人間から、「どうしてだ」と詰め寄られても、「そういうルールになっている」と答えるしかないだろう。
そして、わざわざ、そんなあとあと面倒が予想される掲示なんぞはあえてしないのも理解できる。(←大人)
関係者のみにしか明かされない「非公開ルール」があるという社員食堂の暗部を、今回、偶然にも垣間見た出来事だった。
っつうか、こういうの結構世の中に多くないか?「非公開ルール」