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OSはMS-DOS Ver.5.0で、なんとWindows3.1の前ですよ！ 当然、各部品は経年劣化して使用できなくなります。 その対処法として、ジャンク（無保証の故障品）をオークションで落札して分解し、まだ使える部品を組み合わせたり、故障箇所を自分で修理して再生するのです。 なかには高度な技術がなくては修理不可能な故障もあります。 それはビネガーシンドロームとよばれる恐ろしい難病。ていうか液晶画面の劣化。見えねーーー。どうあがいても見えねーーー。 気のせいか画面中央が少し黒ずんできたかなと思ったら、翌日には、もしやあれかな？ と考えているうちに日がたって、こりゃどう見てもあれだよ。って感じでだんだん黒いシミが大きくなって最終的には全体が真っ黒になってしまいます。しょんぼり……。 最近、あるマニアから「簡単な修理法」が公開され、今回、5台の再生に成功。ありがとうございました。 HP100LX/HP200LXの簡単な偏光板交換作業手順: こばこのひみつ |
