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たいくつな電車の中でもだいじょうぶ。どこでも読める短めコラム
アモルの持ち方もくじ

「夢の続編で解決する方式」と、いま認識している現実世界があやふやなものになってしまう明晰夢の考え方

夢を見たあとに目が覚めた状態の意識の変化を

階層構造で表すと以下のようになります。


      ●(夢の中)
   ○(起きた)




夢の中で未解決の問題が生じたとき、

たかが夢とはいえ、寝覚めの悪いものです。



そのような場合、

夢の中のことを、現実世界で解決することは、

その階層が異なるので、不可能です。

(例:夢の中で当たった宝くじを換金することはできない)



そこで、二度寝して「夢の続編」の中で解決することになります。

それを階層構造で表すと以下のようになります。


      ●(1回目の夢の中で問題発生)
   ○(二度寝する)
      ●(2回目の夢の中で解決)
   ○(起きた)




ところが、今朝目覚めたとき、

その「夢の続編で解決する方式」を

どうやら夢の中で実行していたことが判明しました。

それを階層構造で表すと以下のようになります。


         ●(1回目の夢の中)
      ○(夢の中で二度寝)
         ●(2回目の夢の中)
   ※(起きた)




このことから、見ている夢が明晰夢(※)ではない場合、

いまこうして現実だと思っている世界が実は夢の中である

という可能性を完全には否定できません。

それを階層構造で表すと以下のようになります。


            ●(1回目の夢の中)
         ○(夢の中で二度寝)
            ●(2回目の夢の中)
      ※(現実だと思っているが実は夢の中)
   ☆(起きた)




このような「夢の階層構造」というテーマを、見事に映像化したのが、

あの映画「インセプション」(2010年、クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作)です。



いまこのページを見ているあなたは、おそらく現実の世界にいるとは思いますが……。



※明晰夢:いま認識している世界は、自分の夢の中であると自覚して見ている夢のこと

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