堂々と「無職」

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堂々と「無職」

娘の予備校の申し込み書類を提出するにあたり、親の職業欄がありました。

「無職」、あるいは「アフィリエイター」にするかで迷ったのですが、ためしに「Webコンテンツ開発」と書いてみました。

すると「なんだこれ！」と娘は激怒しました。

じゃあ、専業主夫かも？と思いましたが、この呼称は嫌いです。

専業主婦と音が同じで、人に聞かれたときの説明がめんどうなのです。

「せんぎょうしゅふの"ふ"は"おっと"の"お"と書いてですね……」というのがうっとうしい。

そして、二言目に必ず「いやー、じつにウラヤマシイですなー（なんだ働いてないのか）」という反応があります。

でもですよ、昭和の女性はほとんど専業主婦だったのでは？