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こう見えても(?)、昔、私はウェブプログラマーだったのです。 ASPの後継技術としてASP.NETが開発される以前、某企業のイントラサイトや、小規模な動的ページを作成していました。いまとなっては過去の技術ですが、当サイトでは2011年になってもおそらく使用するでしょう。だってべつに困ってないし。つうか、新技術わかんねぇし。 で、自分が作ったページをリナザウやらX24やらG41やらで確認すると、フォームのサイズがその表示環境(画面サイズやブラウザ)によって画面からはみ出したりすることがあります。 いちばん小さい画面にあわせると、文字数の多い文字列の表示が隠れたりしますし、いちばん大きい画面にあわせて作ると、小さい画面で画面の右端に押しやられたボタンを押すために、わざわざ横スクロールをしなければならないことがあります。 ボタンを押しにいかなくても、リターンキー押下でもいいんですけどね。(ためしに、上の白枠に"999"と入れて[表示]ボタンをクリックすれば、よいでしょう) そこで、フォームのサイズをクッキーに書き込み、ユーザーの表示環境別にサイズを(手動で)確定させるということにしたのです。 もちろん、画面サイズ判別やら、ブラウザ種類とそのバージョン判別やらのロジックを追加すれば、全自動化も可能かとは思いますが、そこまでやるつもりはなし。せっかくそれを作っても、新しいブラウザが登場したり、ブラウザのバージョンが上がるたびに検証してプログラム修正が発生するからです。 |